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自分の声ソフトウェアPOLLUXSTAR (ポルックスター) は、株式会社ヒューマンテクノシステム が製造・販売する音声合成ソフトウェア系列商品(自分の声ソフトウェア ボイスターシリーズ)の旗艦製品であり、音声収録・データベース構築・ソフトウェア構築からなるパッケージ製品の名称である。特定個人の声質と話し方を再現する特徴をもち、日本国内向けに販売している。ソフトウェアを作るには失声・発話障害進行前に一定量の録音が必要である。キャッチフレーズは「あの声でなければならない、そんな思いに応えます」。 == 概要 == * 録音した文やフレーズの声を再現するにとどまらず、録音していない文についても、その人の音色・話し方を再現できる〔ヒューマンインタフェースシンポジウム2007 2535 『カスタム音声合成技術を用いた「自分の声」ソフトウェアの開発』〕。 * 一定量の録音原稿(日本語)を読める方であれば、誰の声でも作ることができる。 * 個々人の存在感・アイデンティティを残せるソフトという側面を持つ〔ヒューマンインタフェースシンポジウム2008 1334 『喉摘した大学教授による合成音声を使った講義の報告と考察』〕 〔滋賀県身体障害者福祉協会 障害者社会参加推進フォーラム2009 -フォーラム報告の項を参照〕 〔Eテレ ハートネットTV - リハビリ・介護を生きる (2)失った声を再現する〕。 * Windows 上で動作する、ソフトウェアである。 * 2007年3月に、沖電気工業 (OKI) の研究開発部門からパイロット販売を開始。 * 2008年7月に、OKI から、自分の声ソフトウェア POLLUXSTAR として正式に製品販売を開始〔OKIプレスリリース - 自分の声を再現する音声合成ソフトウェア「Polluxstar®」の提供を開始〕〔OKI Press Release - OKI Offers Polluxstar®, a Text-to-speech Software that Reproduces One's Real Voice〕 * 2009年からは、株式会社ウォンツが製造・販売をおこなう。 * 2015年からは、株式会社ヒューマンテクノシステムが製造・販売をおこなう。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「自分の声ソフトウェアPOLLUXSTAR」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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